ご依頼感謝! 楽曲アレンジ、と 告白
岡山県にあります、NPO日中友好協会さまが日中友好の歌を作成されたとのこと、
その歌を
混声3部で歌えるようにピアノ伴奏のアレンジのご依頼を頂戴しました。
作詞 光研 さま
作曲 松原 徹 さま
「あまり時間はないのだけど、、」
と、送られてきた音源ファイルを解凍して、聴いて思い出しました。
15年ほど前、二胡奏者の方とユニットを組んでいた時、中国の歌謡曲の
メロディの優しさがとても印象的だったこと。
菊花台、女人花、茉莉花、、、、
当時、伴奏譜もいただいてたのですが、可憐で優しくて、そして明るくて。
そう!
明るくて
がポイント。
実は私、メジャーチューンしか作らない!と一時頑なにだった時期がありました。
マイナーペンタアレルギーなんです。ごめんなさい。
私の楽曲で、短調の曲は多分、、3曲だけのはずです。
未発表の楽曲を入れたら、約80曲中、4曲だけです(爆)
ひたすら明るいのが好き♡
音楽はいつも幸せの象徴なんでしょうね。
そんなわけで、
演奏も光で満たされたように楽しかったのを覚えています。
その、光り満たされる可憐な感じと、ちょうどその時期に咲きそろっていた桜のイメージ、
この二つの要素を取り込めば日本と中国、どちらの人もきっと幸せな気持ちになれるよね。
そう思って、明るいイントロ、中トロ(間奏ね)をたっぷり入れたアレンジでお渡ししました!
ワクワクしすぎて、楽しすぎて。
期日を待たず、、3日間で仕上げて納品!
とても喜んでいただけたようで、納品後3日もたたないうちに、
イベントで披露したいので、この伴奏で急遽レコーディングをします!
とのお知らせも届き、舞い上がるほどの幸せ。
4月、早速に日中間で
お披露目になるようで嬉しい限りです♬
楽しく嬉しいお仕事をありがとうございました!
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